青汁の中でもケールが一番体に良い
- 2014/05/30 (Fri)
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現在は子供から老人まで食事が欧米化してきています。
それにともない野菜不足が深刻な問題になっています。
毎日の食事から野菜を摂取することが大切ですがなかなか難しいものです。
そこでオススメしたいのが野菜ジュースや青汁です。
しかし野菜ジュースは糖分が大量に含まれているので青汁のほうが体に良い気がします。
青汁にはいろいろな種類があります。
よく売られているのが大麦若葉を主成分としているものです。
抹茶風味で飲みやすく価格も安く売られています。
しかしケールに比べて栄養成分が少ないのです。
ケールは人の顔の数倍もある葉っぱです。
そして栄養価の高さから緑黄色野菜の王様と呼ばれています。
現代人の野菜不足に最も注目されているケールですがそれ以外にも体に良いことがわかってきました。
ケールはカルシウムが豊富と言われている牛乳の1.3倍もの吸収率があります。
味も苦いというイメージが強いですが製法が工夫されマイルドになりました。
昔は青汁と言えば不味いとか苦いとか思われていましたが今は美味しくなりました。
また値段もお手頃になっているので気軽に始めることができます。
ケール青汁をたくさん飲むには食事の時にお茶のかわりに飲みます。
また作り置きをしてペットボトルに入れて外出するときに持って行ったりします。
ペットボトルに入れて冷蔵後で冷し喉が渇いたら飲むのもオススメです。
ケール青汁に牛乳を入れて飲むと抹茶オーレみたいで美味しいです。
またスイーツにもケール青汁が活躍します。
ケール青汁を利用すると抹茶味のかわりになります。
ケール青汁は食物繊維も多く便秘にも効果があります。
またケール青汁にはビタミンやミネラルも豊富に含まれているので美容と健康にも良いのです。
ケール青汁はいろいろな会社が販売しています。
そして商品もケール青汁だけのものやケール青汁にハチミツや大豆を加えたものなどがあります。
ケール青汁は朝に飲むと睡眠中に失われた栄養を補給するのに最適です。