ニキビ跡の原因は2種類ある
- 2014/07/29 (Tue)
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ニキビができた後、そこの部分にできるものがあります。
それは、クレーターと呼ばれるものと、色素沈着です。二つともニキビができた時に適切な処置をしなかったがためにできたものです。
クレーターというのは肌に穴があいたような、凸凹したものです。
なぜクレーターができるかというと、肌の芯までニキビで炎症してしまうためです。肌の芯まで炎症すると、肌は再生しようと皮膚を作っていきます。しかし肌の再生スピードが周りと違うため、凸凹になってしまいます。
色素沈着とは、ニキビの部分が紫外線を浴びたためにシミになってしまったものです。また、ニキビ部分の毛細血管が破裂して赤っぽくなっている事もあります。
二つともできてしまうと、なかなか治すのは難しいです。肌はきれいな状態に再生しようとはしますが、それには長い年月がかかります。
治療法としては、クレーターの場合はピーリング効果がある化粧品を使う事や、手術でピーリングします。
色素沈着の場合は、美白効果がある化粧品を使う、または手術で除去します。
どの方法も根気がかかったり、費用がかかったりするため、ニキビができたら酷くなる前に治すのが大切です。
そのためには、ニキビの部分を清潔に保ちましょう。
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